与田祐希主演「量産型リコ」第7話はエアリアル回！社長の座をかけてリコ「決闘」

　乃木坂46・与田祐希主演の連続ドラマ「量産型リコ -もう1人のプラモ女子の人生組み立て記-」（テレビ東京系・毎週木曜深夜24時30分）の第7話「ドリクレの決闘」が10日深夜に放送される。予告映像には、アニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の登場機体をキット化した「HG 1 / 144 ガンダムエアリアル」が登場しており、X（旧Twitter）には、ファンから期待する声が投稿されている。

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　何事も中間値を行く“量産型”な主人公・小向璃子（与田）が、町の模型屋・矢島模型店で出会ったプラモデルの魅力を通じて、大人になっていく本作。第7話では、大学時代の同期と立ち上げたスタートアップ企業ドリームクレイジー（通称ドリクレ）の社長として奮闘するリコが、社長交代をかけたじゃんけん大会を開催する。

　ドリクレメンバーが作ったフードシェアリングサービス「NOKORUNA」のサービス発表会に臨んだリコ（与田）は、“フードロスビジネスで最年少ユニコーン企業を目指す社長”と多くのメディアに取り上げられ注目を浴びることに。そんなリコに嫉妬心を抱いた共同創業者の浅井（前田旺志郎）は、定例会議で社長交代の提案を持ち掛ける。もともとじゃんけんで決められた役職だけに、交代に乗り気なリコは、再び社長の座を懸けたじゃんけん勝負に挑む。

　予告映像では、矢島模型店の店主・やっさん（田中要次）が「逃げたら一つ、進めば二つだ！」とリコに言い放ち、勝負の場面では決闘時の口上「フィックスリリース」まで登場するなど、すでに「水星の魔女」ネタが満載。Xには「もう水星の魔女出せるのか…すごいな」「まじでエアリアル来るんか！」「予告のセリフからして水星ネタたくさん入れてきそう」といったファンの声が寄せられている。（編集部・入倉功一）