ジェラルド・バトラー、不時着した無法地帯で生き残れ!最新アクション『ロスト・フライト』公開決定
映画『ジオストーム』(2017)、『300 <スリーハンドレッド>』(2007)などのジェラルド・バトラーが主演を務めるサバイバルアクション『ロスト・フライト』が、11月23日に日本公開されることが決定した。発表に合わせてポスタービジュアルも公開されている。
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今回バトラーが演じるのは、反政府ゲリラが支配する、危険地帯からの脱出を目指す航空機の機長トランス。悪天候の中、落雷でコントロールを失ったブレイザー119便は、奇跡的にフィリピンのホロ島に不時着する。一命をとりとめたトランス機長を含む乗客17名だったが、そこは凶暴な反政府ゲリラが支配する無法地帯だった。乗客の命が危険にさらされるなか、トランス機長は、乗客の一人だった移送中の犯罪者、ガスパールと手を組む事を決意する。
トランスと手を組む犯罪者ガスパールを演じるのは、マーベルドラマ「Marvel ルーク・ケイジ」のマイク・コルター。監督は『アサルト13 要塞警察』(2005)、『ブラッド・ファーザー』(2016)のジャン=フランソワ・リシェ。脚本は英国のスパイ小説家チャールズ・カミングが手掛けた。(編集部・入倉功一)