『ミッション:インポッシブル』国内興収40億円突破 今年公開の洋画実写1位に
トム・クルーズ主演映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』(公開中)の国内累計興行収入が40億円を突破し、『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』(約38.2億円)を抜いて、2023年公開の洋画実写ナンバーワンに輝いたことが明らかになった。
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7月21日の公開初日から8月15日まで、26日間の累計興収は40億5,681万1,750円・観客動員数は267万6,281人を突破。お盆休みを迎え、興行成績ランキング上位の作品が軒並み数字を伸ばしており、本作も前週比で245%超の好成績を叩き出すなど、圧倒的な強さを見せつけた。(数字は興行通信社調べ)
本作は、トム演じるスパイ組織「IMF」凄腕エージェント、イーサン・ハントの活躍を描くアクションシリーズ第7弾。イーサンらおなじみのメンバーが、全人類を脅かす新兵器を敵より先に発見すべく、命懸けのミッションに挑む。(編集部・倉本拓弥)