赤楚衛二『ゾン100』Netflix日本1位！
赤楚衛二が主演を務めたNetflix映画 『ゾン100～ゾンビになるまでにしたい100のこと～』（独占配信中）が、Netflixの日本トップ10（映画部門、8月7日～13日）で1位を記録した。
「今際の国のアリス」の麻生羽呂原作、高田康太郎作画によるコミックを、石田雄介監督が実写映画化した本作。ブラック企業に勤め心身共に疲れ切った青年・天道輝（てんどう・あきら）が、街中にゾンビがあふれた状況を逆転の発想で前向きに捉え、ささやかな夢や目標を実現していくさまが描かれる。
8月3日から配信が開始され、「今日の総合TOP10（日本）」で連日1位に。週間ランキングでは1週目は2位だったが、2週目にして見事1位を獲得した。また、週間グローバルトップ10の映画・非英語部門でも、初登場3位からランキングを1つ上げ、2位となった。
なお、同期間（8月7日～13日）のランキングは、地上波で初放送されたばかりの『映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』が2位、『ヴェノム』の続編『ヴェノム：レット・ゼア・ビー・カーネイジ』が3位、ガル・ガドットが敏腕スパイを演じるNetflix新作映画『ハート・オブ・ストーン』が4位、実写映画のシリーズ第1作『東京リベンジャーズ』が5位という結果だった。（高橋理久）