ハマりすぎ!実写版「ONE PIECE」“鷹の目”ミホーク役は誰
Netflixオリジナルシリーズ「ONE PIECE」で“鷹の目”の異名を持つ世界最強の剣士ミホーク役を務め、そのハマりぶりで話題になっているのは、南アフリカ人俳優のスティーヴン・ウォードだ。
身長1メートル79センチ、髪はダークブラウン、目の色はヘーゼルのスティーヴン。南アフリカの大学AFDAでライブパフォーマンスの学士号を修め、舞台、映画、テレビ作品に出演してきた。日本でもリリースされた出演作には、ドラマ「ヴェイグラント・クイーン さすらいの女王」や南アフリカのスパイを主人公にしたNetflixドラマシリーズ「クイーン・ソノ」などがある。
今年4月にはエコー写真を持つ娘を肩車した家族写真をInstagramに掲載し、妻の第2子妊娠を公表するとともに、優しい父の顔を見せていたスティーヴン。彼のInstagramには「あならはミホークそのもの! シーズン2であなたをもっと観られることを願っている」「めちゃくちゃハマってた」「ミホークとしての演技は最高だった」「彼は実写版での一番のサプライズ」「完璧」と絶賛のコメントが多数寄せられており、今後「ONE PIECE」以外でもスティーヴンの姿を目にすることが増えるかもしれない。
実写ドラマシリーズ「ONE PIECE」全8話はNetflixで独占配信中。(編集部・市川遥)