実写「ONE PIECE」Netflix週間グローバルトップ10で1位発進 93か国でトップ10入り
Netflixオリジナル実写ドラマシリーズ「ONE PIECE」が、9月6日にNetflixが発表した週間グローバルTOP10（英語シリーズ）（集計期間： 8月28日～9月3日）で、1位スタートを切った。8月31日の世界配信開始から4日間で、1,850万VIEWS（＝作品の総視聴時間を作品の総尺で割った値）を達成、さらに世界93か国でテレビ部門のトップ10入りを果たしたという。
尾田栄一郎の人気漫画を原作とする「ONE PIECE」は、海賊王ゴールド・ロジャーが残した「ひとつなぎの大秘宝（ワンピース）」を求め、主人公モンキー・D・ルフィ（イニャキ・ゴドイ）率いる海賊“麦わらの一味”が大海原へと繰り出す海洋ロマン。
日本国内の週間TOP10でも、英語シリーズ作品としては「ストレンジャー・シングス 未知の世界」に続いて、2作目の1位を獲得。「ストレンジャー・シングス 」はシーズン4配信開始から2週目で1位を獲得したのに対し、「ONE PIECE」は初週を1位発進を飾り、注目度の高さを見せつけた。
アメリカの大手映画批評サイト「ロッテントマト」では、現時点の批評家レビュースコアが84%、視聴者レビューは投稿数が1万件を超えながら、96%の高評価を維持するなど好評な様子。大手映画データベースIMDbでも、今週のTOP10並びにファンの人気作品で共に第1位に入っている（9月6日現在）。
Netflixシリーズ「ONE PIECE」独占配信中