実写版「ONE PIECE」ベルメールのビジュアル公開 ナミ&ノジコとの号泣エピソード再現
尾田栄一郎の人気漫画を実写ドラマ化したNetflixシリーズ「ONE PIECE」から、麦わらの一味の航海士・ナミ(エミリー・ラッド)の育ての親で知られるベルメールのビジュアルが公開された。
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ベルメールは、東の海(イーストブルー)のココヤシ村に住む元海兵。血がつながっていないナミと彼女の義姉にあたるノジコを、本当の娘のように大切に育てた。実写版では、同じくNetflixの実写ドラマシリーズ「バイオハザード」にも出演したジェンナ・ギャロウェイが演じている。
原作では、ナミの壮絶な過去が描かれる「アーロンパーク編」に登場するベルメール。実写ドラマでも、ナミ&ノジコとの回想シーン、魚人海賊アーロンから二人を守ために彼女が取った行動など、号泣エピソードが再現されており、SNSでは「ナミ編で号泣」「ベルメールのシーンが辛すぎる」といった感想が投稿されている。(編集部・倉本拓弥)
Netflixシリーズ「ONE PIECE」独占配信中