BE:FIRST、Mステ初出演にネット歓喜「やっと!」 新曲をテレビ初披露
7名によるボーイズグループBE:FIRST(ビーファースト)が9月29日に放送されるテレビ朝日系の音楽番組「ミュージックステーション」3時間スペシャルに出演することが15日に同局より発表された(※一部地域を除く)。BE:FIRSTにとってMステへの出演はこれが初となり、ネット上では歓喜の声でにぎわっている。
29日に18時50分から21時48分まで放送される同番組では、BE:FIRSTが「Bye-Good-Bye」 に加え、新曲の4thシングル 「Mainstream」 をテレビ初披露。新曲も披露されるとあって、ネット上では「BE:FIRSTが出ることを心待ちにしていました」「やっとだね」「ついに!」「おめでとうございます!」「ドキドキワクワク」「嬉しすぎてないちゃう」と喜びや祝福の声で盛り上がっている。
新曲の「Mainstream」はメンバー自らの着想から誕生。流行に左右されずに自分たちのスタイルを貫き、それが“Mainstream”を生み出していく。そんな決意から生まれた楽曲だという。楽曲のコレオグラフはメンバーのSOTAと、Stray Kids や NCT U の振り付けなど世界的に活躍するReiNaによって行われた。「BE:FIRST史上最大規模」という触れ込みのMVは地下50mの治水施設、地下鉄、高架下、建設中の高速道路、立体駐車場、エレベーター、高さ123mの高層ビル屋上など、通常では撮影できない場所で特別な許可を得てロケを敢行。11日に公開されて以来、現時点で579万回再生を記録する反響を呼んでいる。
BE:FIRSTは、初ライブドキュメンタリー映画『BE:the ONE』が公開中。(石川友里恵)