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「VIVANT」日本のモニター、最終話で正体判明へ 飯田P「第1話から第9話をよく見ればわかるはず」

日本のモニター、正体は誰?
日本のモニター、正体は誰? - (C)TBS

 17日に放送されるTBSの日曜劇場「VIVANT」(毎週日曜よる9時~)最終話(第10話)を前に、番組プロデューサーの飯田和孝がコメントを発表し、日本に潜伏しているテロ組織「テント」のモニターの正体が、最終話で明かされると予告した。(以下、第9話までの内容を含みます)

【画像】まさかの展開…!即死だったはずの別班メンバー4人

 第9話では、テントのごく一部の人間しか知らない希少原料「フローライト(蛍石)」に関する情報が、外部に漏れていることが発覚した。組織のナンバー2であるノコル(二宮和也)と、幹部のピヨ(吉原光夫)が内部を徹底的に調査する中、彼らに“日本のモニター”からメールが届き、主人公・乃木憂助(堺雅人)が殺したはずの「別班」メンバーが日本で生存していたことがバレてしまった。

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 日本のモニターは、乃木が第4話で始末した山本巧(迫田孝也)以外にも存在した。飯田Pは「第9話のラストで、乃木に撃たれて死んだはずの別班員たちが生きていたという事実が判明しました。あの証拠映像を送ったのは“日本のモニター”とされていますが、これは果たして誰なのでしょうか。最終回で明かされますので、皆さんぜひ予想してください」とコメントした。

 さらに「第1話から第9話をよく見れば、この人物だというのはわかるはずです」と続けた飯田P。「むしろ、この人物がテントのモニターだと仮定すると、『なるほど確かに!!』となると思います!」と視聴者にヒントを与えた。(編集部・倉本拓弥)

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