マッツ・ミケルセン、「東京コミコン」で今年2度目の来日決定!『GotG』ポム・クレメンティエフは初参加
俳優のマッツ・ミケルセンとポム・クレメンティエフが、12月8日から10日にかけて開催される「東京コミックコンベンション2023」(以下「東京コミコン」)のセレブゲストとして来日することが決定した。マッツは5月の「大阪コミコン」に続いて、今年2度目の来日を果たす。
千葉・幕張メッセで毎年開催されている「東京コミコン」は、海外の著名俳優やアーティストとの撮影&サイン会、映画で使用された小道具の展示、豪華なステージイベントなどが企画され、多くのファンが参加するポップカルチャーの祭典。今年はすでに、エヴァンジェリン・リリー、トム・フェルトン、クリストファー・ロイドの来日が発表されている。
「東京コミコン」への参加は2017年以来となるマッツは、映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』のグリンデルバルド役やドラマ「ハンニバル」のレクター博士をはじめ、今年公開の映画『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』では悪役ヴォラーを演じていた。会期中は全ての日程で来場し、写真撮影会およびサイン会(有料)等が予定されている。
また、映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのマンティス役でお馴染みのポムは、7月に公開された『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』では謎のヴィラン・パリスを演じた。昨年の「東京コミコン」で来日を予定していたが、撮影スケジュールの都合でキャンセルとなっていた。念願の「東京コミコン」に初参戦するポムも、マッツと同じく全日程で来場し、写真撮影会やサイン会等に参加する。(編集部・倉本拓弥)