【明日のらんまん】第128回 寿恵子が心から喜ぶ
俳優の神木隆之介が主演を務めるNHK連続テレビ小説「らんまん」(月~土、総合・午前8時~ほか)。27日に放送される最終週「スエコザサ」第128回のあらすじを紹介する。
波多野(前原滉)、徳永(田中哲司)の推薦で、万太郎(神木)は理学博士になることに。
寿恵子(浜辺美波)は心から喜ぶ。
朝ドラ・108作目の「らんまん」は、日本の植物学の父といわれる牧野富太郎をモデルとしたオリジナルストーリー。幕末から昭和の激動の時代。高知と東京を舞台に、ただひたすらに愛する植物と向き合い続けた主人公・槙野万太郎(神木)の波乱万丈な生涯を描く。
脚本を執筆するのは、劇作家・脚本家の長田育恵。主題歌は、あいみょんの「愛の花」。語りを宮崎あおい(崎はたつさき)が担当する。全26週(130回)。10月2日からは、趣里が主演を務める連続テレビ小説の第109作「ブギウギ」がスタートする。(清水一)