亀梨和也、レッドカーペットに登場！怪物にも紳士対応
第36回東京国際映画祭
第36回東京国際映画祭が23日に開幕となり、ガラ・セレクション部門で上映される映画『怪物の木こり』の亀梨和也、菜々緒、三池崇史監督がレッドカーペットを歩いた。
『怪物の木こり』は、「このミステリーがすごい！」大賞を受賞した倉井眉介の小説の映画化作品。連続猟奇殺人鬼に命を狙われたサイコパス弁護士（亀梨）が、殺人鬼を返り討ちにする機会をうかがうさまを描く。
タキシードでびしっと決めた亀梨は「本日はこのような場に参加させていただけることを、非常に光栄に思っております。この期間、映画を通じて、皆さんにとってすてきな時間が流れることを心より願っております。われわれもしっかり楽しんで帰らせていただきたいなと思います」とあいさつ。
共にレッドカーペットを歩くことになった“怪物の木こり”を見やり、「映画の撮影していた時よりも若干小さくなったかな、という印象なんですけど」と笑って明かすと、「怪物さん、視界が悪いと思いますので（何かあれば）言ってください。しっかりエスコートしますので」と怪物にも紳士対応だった。（編集部・市川遥）
映画『怪物の木こり』は12月1日より全国公開