『ONE PIECE FILM RED』興収200億円突破 公開から1年、アンコール上映で数字伸ばす
1か月限定でアンコール上映中の映画『ONE PIECE FILM RED』(2022)の国内興行収入が200億円を突破した。31日、東映が発表した。
【画像】ナミが可愛すぎ!実写版「ONE PIECE」麦わらの一味のビジュアル
2022年8月6日に公開された『ONE PIECE FILM RED』は、原作者・尾田栄一郎が総合プロデューサーを務める『ONE PIECE FILM』シリーズの第4弾。終映日となった2023年1月29日までの177日間で、興行収入197億円・観客動員数1,427万人を記録し、2022年公開作品でナンバーワンとなる成績を叩き出した。
今月20日からアンコール上映がはじまり、30日の興行をもって興行収入3億円・動員数23万人を記録。昨年の劇場上映とあわせて、累計興収200億円・総動員数1,450万人に到達した。
11月3日からは、第2弾入場者プレゼント「ONE PIECEカードゲーム アンコールパック」(全国40万パック限定)の配布も決定。今後も観客に楽しんでもらえる発表を予定しているという。(編集部・倉本拓弥)