ドラマ「パリピ孔明」対AZALEAは“赤壁の戦い”の策! 第6話あらすじ
向井理主演のフジテレビ系水10ドラマ「パリピ孔明」の第6話が、今夜1日よる10時より放送される。(※以下、これまでのネタバレを含みます)
25日に放送された第5話では、路上ライブで仲良くなった久遠七海(八木莉可子)が、超大型フェス・サマーソニアの出場権をかけてライバルとなるAZALEA(アザリエ)のメンバーだったことを知った英子(上白石萌歌)。一方で、オリジナル曲「DREAMER」がついに完成。AZALEAの10万イイネ企画を乗っ取るべく、孔明の計略が動き出したところまでが描かれた。
続く第6話では、英子がゲリラライブ会場でAZALEAのフリをして歌う作戦を決行、KABE太人(宮世琉弥)がドローンを操作しQRコードを出現させる。勘違いした客たちは次々とスマホをかざす姿を見たオーナー小林(森山未來)は、今回の策がかつて孔明が「赤壁の戦い」で用いた策だと気づく。だが、そこへ本物のAZALEAが到着し、2つのステージは向かい合ってのパフォーマンスがスタートする。
AZALEAによるパフォーマンス、そして完成した英子のオリジナル曲「DREAMER」がついに披露されるのか、向かい合う2つのトラックステージによるパフォーマンスバトルが楽しみな今回。予告映像ではKABE太人のパフォーマンス姿も映し出されており、それぞれがどんなステージを見せてくれるのか、そしてその勝負の行方はどうなるのか、気にならずにはいられない内容となっている。
「パリピ孔明」は、現代の渋谷に若かりし姿で転生した三国時代の天才軍師・諸葛孔明が、歌手を目指す一人の少女・月見英子を成功へと導いていく音楽青春コメディー。宮世、八木のほかに、菅原小春、森崎ウィン、関口メンディー、アヴちゃん(女王蜂)、ELLYらがアーティスト役で登場している。(高橋理久)