『ゴジラ-1.0』ゴジラの放射熱線シーン初公開!観客動員は100万人突破
映画『ゴジラ-1.0』(公開中)の観客動員数が100万人を突破し、その記念として、ゴジラの放射熱線シーンを初収録した劇場予告カウントダウン映像が公開された。
【動画】『ゴジラ-1.0』放射熱線シーン初収録!劇場予告カウントダウン
『ゴジラ-1.0』の本編シーンがカウントダウン形式で編集されている同映像は、カウントダウンが終わると同時に、背ビレが発光した状態のゴジラが放射熱線を吐きだす。本日より期間限定で、全国のTOHOシネマズ(一部劇場除く)にて各作品の上映前に流れる。
『ALWAYS 三丁目の夕日』の山崎貴が監督・脚本・VFXを担当した本作は、戦後の日本を舞台に、ゴジラがこの国を負(マイナス)にたたき落とすさまを描いた東宝ゴジラシリーズ30作目。主人公・敷島浩一を神木隆之介、ヒロイン・大石典子を浜辺美波が演じたほか、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介ら豪華キャストが集結した。
映画は11月3日に全国522館で封切られると、公開3日間で観客動員数64万人・興行収入10.4億円を突破。10日までの公開8日間で、観客動員100万人・興収16億円を突破する大ヒットスタートを切った。(編集部・倉本拓弥)