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ザック・スナイダー版スター・ウォーズ!反乱者たち描くSF巨編『REBEL MOON』本予告公開

『REBEL MOON — パート1: 炎の子』予告編 - Netflix » 動画の詳細

 『300 <スリーハンドレッド>』『マン・オブ・スティール』のザック・スナイダー監督がメガホンを取った2部作構成のSF映画『REBEL MOON:パート1 炎の子』の本予告が13日、全世界で公開された。

【動画】『REBEL MOON:パート1 炎の子』本予告編

 本作は、軍事や政治を牛耳る巨大帝国“マザーワールド”によって支配された銀河を舞台に、アウトローたちによって結成された反乱者軍団(チーム・レベルズ)の戦いを描いたSFスペクタクル巨編。黒澤明監督の『七人の侍』から影響を受けており、スナイダー監督はもともと、この企画を『スター・ウォーズ』の新作としてルーカスフィルムに売り込んでいた。

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 本予告には、主人公の戦士コラ(ソフィア・ブテラ)がさまざまな惑星を巡り、チーム・レベルズとして共に戦う仲間を探す様子が収められている。金でしか動かないクールな宇宙船パイロット・カイ(チャーリー・ハナム)、復讐心を燃やす二刀流使い・ネメシス(ペ・ドゥナ)、酒に溺れる荒くれ剣闘士・タイタス将軍(ジャイモン・フンスー)、巨大な獣も手懐ける元王子・タラク(スタズ・ネア)、ケンカっ早い傭兵軍団の兄妹ダリアン(レイ・フィッシャー)&妹デブラ(クレオパトラ・コールマン)と団結とは無縁なアウトローばかり……。そんな彼らに、帝国の冷酷非道な執行官・ノーブル提督(エド・スクライン)の魔の手が迫る。

 映画製作を始めた大学時代から、“いつか、ヤバめの奴らがチームを組む宇宙映画を作る”と公言していたスナイダー監督。長年温めてきた『REBEL MOON』について、「ザック・スナイダー版『スター・ウォーズ』と評する人たちがいるだろうね。しかし同時に、この作品は全く独自の異なる体験を与えるとも信じている」と自信たっぷりにコメントしている。(編集部・倉本拓弥)

『REBEL MOON:パート1 炎の子』12月22日Netflixで世界独占配信

『REBEL MOON:パート2 傷跡を刻む者』2024年4月19日Netflixで世界独占配信

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