ザック・スナイダー監督、10年ぶりに来日決定!SF巨編『REBEL MOON』キャスト陣と日本上陸
映画『300 <スリーハンドレッド>』『マン・オブ・スティール』のザック・スナイダー監督が、NetflixのSF巨編『REBEL MOON - パート1:炎の子』をひっさげ、約10年ぶりに来日することが発表された。主演のソフィア・ブテラをはじめ、ペ・ドゥナ、エド・スクラインらキャスト陣も日本にやってくる。
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スナイダー監督の来日は、2013年8月に行われた『マン・オブ・スティール』のプロモーション以来。ソフィアは、キャンペーンとしては初来日となる。4人は、12月11日に都内で開催予定の来日記者会見及びジャパンプレミアに出席予定。ジャパンプレミアの一般参加者は、Netflix公式X(旧Twitter)等で募集している。
『REBEL MOON』は、黒澤明監督の『七人の侍』にインスパイアされた2部作構成のSFスペクタクル巨編。軍事や政治を牛耳る巨大帝国“マザーワールド”によって支配された銀河を舞台に、アウトローたちが反乱者軍団(チーム・レベルズ)を結成し、帝国に立ち向かう。ソフィアは心優しき戦士コラ、ペ・ドゥナは復讐心を燃やす二刀流使い・ネメシス、エドは帝国の冷酷非道な執行官・ノーブル提督を演じている。(編集部・倉本拓弥)
『REBEL MOON - パート1:炎の子』12月22日Netflixで世界独占配信
『REBEL MOON -パート2:傷跡を刻む者』2024年4月19日Netflixで世界独占配信