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どうする家康「徳川幕府誕生」茶々の約束に不満を隠せず…第44回あらすじ

第44回「徳川幕府誕生」より
第44回「徳川幕府誕生」より - (C) NHK

 大河ドラマ「どうする家康」(日曜、NHK総合・午後8時~ほか)は、19日に第44回「徳川幕府誕生」が放送。あらすじを紹介する。

【写真】大野治長(玉山鉄二)は茶々の下に戻り…第44回(9枚)

 家康(松本潤)は大坂城で、関ヶ原の戦勝報告を行う。茶々(北川景子)から秀頼と孫娘・千姫の婚姻を約束させられ、不満を隠せない。時は流れ、征夷大将軍となり江戸に幕府を開いた家康。ウィリアム・アダムス(村雨辰剛)らと国づくりに励むが、秀忠(森崎ウィン)の頼りなさが不安の種。そんな中、忠勝(山田裕貴)が老齢を理由に隠居を申し出る。

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 一方、大坂では大野治長(玉山鉄二)が茶々の下に戻り、反撃の機会を伺っていた。

 「どうする家康」は、「コンフィデンスマンJP」シリーズなどの古沢良太が脚本を手掛け、新たな視点で徳川家康の生涯を描く大河ドラマ第62作。大河ドラマ初出演にして主演を務める松本潤が家康を演じる。語りは寺島しのぶ。(清水一)

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