実写「幽☆遊☆白書」北村匠海&『REBEL MOON』ザック・スナイダー監督が日本で対面!2ショット公開
Netflixシリーズ「幽☆遊☆白書」で浦飯幽助を演じた北村匠海と、22日に配信を迎える映画『REBEL MOON - パート1:炎の子』を手掛けたザック・スナイダー監督が、日本で対面を果たした際のツーショットが公開された。
2人の対面が実現したのは、スナイダー監督が来日していたタイミングの12月某日、東京・増上寺でのこと。年末のNetflixを代表する話題作に携わった2人によって、両作品のエール交換が行われた。2人の間でどんな会話が交わされたのか、その全貌は後日公開される。
スナイダー監督は先日、構想20年の意欲作『REBEL MOON』を携えて約10年ぶりに来日。同作は、巨大帝国“マザーワールド”が支配する銀河を舞台に、共に戦う戦士<レベルズ>を集めて帝国に抵抗する戦士コラの物語。リアルなセットの建造と、数千にも及ぶVFXシーンを駆使して、惑星、衛星、都市、宇宙船を舞台にした壮大な世界が生み出された。スナイダー監督は本作について「監督人生のほとんどの時間をかけて作り上げてきた」と公言する。
一方の「幽☆遊☆白書」は、冨樫義博による1990年代を代表する大ヒット漫画を、北村の他、志尊淳、本郷奏多、上杉柊平、綾野剛ら豪華キャストを迎えて実写ドラマ化した作品。人間と妖怪、種族を越えて交錯するキャラクターたちの躍動や、人間界・霊界・魔界という3つの領域からなる世界観を表現するために、5年の製作期間をかけ、日米チームの協力体制のもと制作された。Netflix週間グローバル TOP10(非英語シリーズ)で初登場1位を獲得するのみならず、英語を含めた全言語シリーズで全世界2位と、日本発のシリーズ作品として歴代最高となる快挙を達成している。(編集部・入倉功一)
Netflixシリーズ「幽☆遊☆白書」は世界独占配信中
Netflix映画『REBEL MOON - パート 1: 炎の子』は12月22日より世界独占配信開始