ADVERTISEMENT

今夜、映画『チェリまほ』地上波初放送!安達&黒沢、再び

映画『チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』より
映画『チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』より - (C)豊田悠/SQUARE ENIX・「チェリまほ THE MOVIE」製作委員会

 赤楚衛二町田啓太が共演した映画『チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』が、本日2日深夜25時5分からテレビ東京ほかで地上波初、本編ノーカット放送される(一部地域を除く)。

 2020年に放送されたドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」は、「チェリまほ」の愛称で親しまれている豊田悠の人気コミックを原作に、童貞のまま30歳を迎えたことで、“触れた人の心が読める魔法”を手に入れた冴えないサラリーマン・安達(赤楚)と、そんな彼に好意を抱く、社内の人気者で仕事もできる同期・黒沢(町田)の恋を描いたラブコメディー。2022年4月に公開された映画版は、4億円を超える大ヒットを記録。同年12月に「おかえり!上映会」が行われるなど、公開後も根強い人気を見せた。

 映画では、ドラマ版のエンディングで解けたはずの魔法がなぜかまだ使える状態に。社内恋愛も順調な幸せな日々の中、安達に長崎への転勤の話が舞い込み、互いを想い合うがゆえにすれ違ってしまった2人は、遠距離恋愛をきっかけに未来について考え始める。安達の親友で小説家の柘植を演じた浅香航大、柘植と恋人でダンサーの湊を演じるゆうたろうらドラマ版おなじみのレギュラーキャストに加え、長崎支社の同僚役で松尾諭、安達の両親役で遠山俊也榊原郁恵(※榊の字は木へんに神が正式表記)、黒沢の両親役で鶴見辰吾松下由樹が新キャストとして登場。監督は、ドラマ版に引き続き風間太樹が、脚本を『恋は雨上がりのように』や『フォルトゥナの瞳』の坂口理子が担当した。

 今回の放送は、同作のアニメ化を記念したものであり、テレビアニメ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」(テレビ東京ほか・毎週水曜深夜24時~)が10日よりスタート。アニメ版では、実写版で赤楚が演じた安達の声を小林千晃が、町田が演じた黒沢の声を鈴木崚汰が演じ、エンディングテーマをキャラクターソングとして2人が歌うことも話題になっている。(高橋理久)

ADVERTISEMENT
  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT