「仮面ライダーガッチャード」宝太郎、デイブレイクの思わぬ言葉に動揺…第17話「ムーンブレイク・メッセンジャー」あらすじ
特撮ドラマ「仮面ライダーガッチャード」(テレビ朝日系)の年明け初回となる第17話「ムーンブレイク・メッセンジャー」が、7日午前9時から放送される。
【画像】グリオン&冥黒の三姉妹、次なる狙いは…第17話場面カット
仮面ライダーガッチャードに変身し、世界中に散らばった101体の人工生命体<ケミー>をガッチャするために戦う主人公・一ノ瀬宝太郎(本島純政)の姿を描く本作。第16話では、突如襲来した巨大ヘビ(オロチマルガム)に苦戦する宝太郎の前に、オレンジ色のガッチャード、ガッチャードデイブレイクが出現。オロチマルガムを操っていたのは、冥黒の三姉妹を支配する闇の錬金術師・グリオン(鎌苅健太)だった。
年が明け、九堂りんね(松本麗世)らに料理を振る舞う宝太郎。しかし、強靭化したマルガム、そしてオレンジのガッチャードが気になり心はモヤモヤしていた。
そんな宝太郎の前に新たなマルガムが出現。宝太郎はガッチャードに変身するも、力をつけたマルガムに苦戦する。そこへガッチャードデイブレイクが現れ、窮地を救うと「今のお前じゃ、あのマルガムには勝てない」と言い放つ。宝太郎は、デイブレイクの思わぬ言葉に動揺してしまう。(編集部・倉本拓弥)