ジェイソン・ステイサム主演『トランスポーター』シリーズ4週連続放送
ジェイソン・ステイサムの代表作『トランスポーター』(2002)シリーズ全4作(エド・スクライン主演リブート作含む)が、本日13日夜7時から、全国無料放送BS12(トゥエルビ)の「土曜洋画劇場」にて4週連続放送される。
『トランスポーター』は、『TAXi』のリュック・ベッソンが製作・脚本を手掛けた、肉弾戦とカーチェイスで魅せる痛快ノンストップ・カーアクションシリーズ。天才的な運転技術を持ち、ワケありの依頼品を高額の報酬と引換えに目的地まで運ぶ、プロの運び屋=トランスポーターのフランクが、積み荷の女を取り巻く陰謀に巻き込まれ、ギャングと死闘を繰り広げる。
今夜放送の第1作『トランスポーター』を皮切りに、アメリカ・マイアミを舞台に6歳の少年ジャックの誘拐事件から巨大な陰謀に巻き込まれていく第2作『トランスポーター2』(2005)が20日、愛車から20メートル離れると爆発する仕掛けのブレスレットをはめられ、死と隣り合わせの危機的状況に追い込まれながら究極のミッションに挑んでいく第3作『トランスポーター3 アンリミテッド』(2008)が27日、そしてリブート版として、『REBEL MOON - パート1:炎の子』や「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズのエドが2代目運び屋フランクを演じた『トランスポーター イグニション』(2015・ベッソンは製作のみ)が2月3日に放送される。(高橋理久)