『ゴジラ-1.0』山崎貴監督、ロバート・ダウニー・Jrと対面「アベンジャーズの方々とだいぶお近づきになれまして」
『ゴジラ-1.0』の山崎貴監督が、『アベンジャーズ』シリーズなどでアイアンマンを演じたロバート・ダウニー・Jrと対面。ハリウッドの業界大手タレント事務所「ウィリアム・モリス・エンデヴァー・エンターテイメント(WME)」が、2ショット写真を公式Instagramで公開した。
【画像】ハリウッド俳優たちとレッドカーペットを歩いた山崎貴監督
山崎監督とロバートは、米・カリフォルニア州サンタモニカで現地時間14日に開催された、放送映画批評家協会賞(クリティクス・チョイス・アワード)の授賞式に出席。『ゴジラ-1.0』は外国語映画賞にノミネートされており、ロバートは出演作『オッペンハイマー』で助演男優賞を受賞した。
山崎監督は自身のXで「アベンジャーズの方々とだいぶお近づきになれまして」とつづっており、アベンジャーズの初期メンバー・ハルクを演じたマーク・ラファロとの2ショットも投稿。ほかにも、『オッペンハイマー』主演のキリアン・マーフィー、「BEEF/ビーフ ~逆上~」のスティーヴン・ユァン、功労賞を受賞したハリソン・フォードと授賞式で対面している。
『ゴジラ-1.0』は第96回アカデミー賞視覚効果賞のショートリストに入っており、山崎監督は現地時間13日、VFXを手がけた白組メンバーと共に「Bake Off」(ショートリストに残った10作品によるVFXについてのプレゼンテーション)に参加した。米アカデミー賞のノミネーションは、現地時間23日に発表される。(編集部・倉本拓弥)