真田広之、凱旋帰国決定!ハリウッド初主演ドラマ「SHOGUN 将軍」引っ提げ
俳優の真田広之が、ハリウッド初主演ドラマ「SHOGUN 将軍」のプロモーションのため、2月に凱旋帰国することが決定した。真田と共に、メインキャストのアンナ・サワイ、コズモ・ジャーヴィス、エグゼクティブ・プロデューサーを務めたジャスティン・マークスも来日する。
【画像】真田広之が最強の武将に!「SHOGUN 将軍」キービジュアル
Disney+ (ディズニープラス)で配信される本作は、作家ジェームズ・クラヴェルのベストセラー小説を映像化し、天下分け目の戦いと言われた「関ヶ原の戦い」の前夜を描くドラマシリーズ。プロデューサーにも名を連ねる真田は、戦国最強の武将・吉井虎永を演じている。
真田をはじめとするキャストやプロデューサーは、2月19日に都内で開催されるジャパンプレミア上映会、翌日開催の大ヒット祈願イベントに登場予定。その他の主要キャストやスタッフも日本に集まる予定となっている。
2022年の映画『ブレット・トレイン』以来の帰国となる真田は、「数年にわたり関わってきましたこの作品がようやく完成し、皆様にお披露目できることを大変嬉しく、光栄に思います。困難な今の時代だからこそ、戦乱の世に不屈の精神で平和な世を築こうとした虎永の様な人物像が求められているのではと感じ、精一杯魂を吹き込みました」とコメント。海外メディア向けのスクリーニング記者会見では、上映後に拍手喝采が起こるなど、すでに世界中から大きな注目が集まっている。母国でありドラマの舞台となる日本で、本作にかけた想いをファンに伝えるべく、メディアの取材やイベントに登壇する。(編集部・倉本拓弥)
「SHOGUN 将軍」は2月27日(火)よりディズニープラス「スター」にて独占配信