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実写版『沈黙の艦隊』続編ドラマ、予告編公開!日米vsやまと、東京湾で大海戦勃発

「沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~」バナービジュアル
「沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~」バナービジュアル - (C) 2024 Amazon Content Services LLC OR ITS AFFILIATES.原作/かわぐちかいじ『沈黙の艦隊』(講談社「モーニング」所載)

 大沢たかおが主演を務めた実写映画『沈黙の艦隊』(2023)のその後を、映画の未公開シーンと共に描くAmazon Original ドラマ「沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~」から、本予告編が公開された。

【動画】「沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~」本予告編

 漫画家・かわぐちかいじが手がけた原作は、1988年から1996年まで「週刊モーニング」(講談社)で連載され、累計発行部数3,200万部(紙・電子)を突破した人気コミック。日米で極秘裏に建造された原子力潜水艦に核ミサイルを積載し、逃亡した艦長・海江田四郎(大沢)が、独立国「やまと」建国を宣言する。連続ドラマは、劇場未公開シーンをふんだんに加え、映画のその後ストーリーを全8話で描き出す。

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 予告編には、日本政府と海江田による会談で、日本が世界の命運を左右する重大な選択を迫られるさまが映し出される。前代未聞の反乱逃亡を繰り広げる独立国「やまと」、世界のリーダーとしての威厳を保ちたいアメリカとその間で揺れ動く日本による、汗握る交渉劇が繰り広げられる。

 平和を求める者たちの葛藤と戦略が渦巻く中で、予想不能な海江田の行動が東京湾で勃発する大海戦にまで発展。核兵器の所持をちらつかせる「やまと」との緊迫の海中戦、ミサイルや魚雷が飛び交う迫力のバトルシーンも見どころとなっている。

 大沢のほか、玉木宏(深町洋役)、上戸彩(市谷裕美役)、江口洋介(海原渉役)、水川あさみ(速水貴子役)、ユースケ・サンタマリア(南波栄一役)、中村倫也(入江蒼士役)、中村蒼(山中栄治役)ら映画版キャストが続投。エピソード監督には、映画を手がけた吉野耕平(1話・2話・7話・8話)のほか、中村哲平(3話・4話) 、蔵方政俊(5話)、岸塚祐季(6話)が名を連ねる。

 深町役の玉木は、「ドラマになっても非常にスケールの大きいストーリーになっていますし、映画と比べてもドキドキハラハラが2倍にも3倍にもなっていると思います。一気に見られるということは、集中も途切れずすごく見応えがあります。潜水艦アクションの迫力を自宅で体感していただけるというのは、僕らの伝えたいメッセージに共感してもらえる術になると思います」とコメント。

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 市谷役の上戸は、「劇場公開された『沈黙の艦隊』が8話のドラマシリーズとして皆様の元に戻ってきます。壮大で迫力のある映像と徐々に深みを増していく人間ドラマを重厚なクオリティで作り上げているので、ご自宅でじっくりご覧いただきたいです。視聴者の方の目線で真実に迫るオリジナルキャラクターを演じているので、海江田の暴走で世界がどう動くのか、一緒にハラハラしながらお楽しみください」とアピールしている。(編集部・倉本拓弥)

Amazon Original ドラマ「沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~」2月9日よりPrime Video にて世界独占配信

『沈黙の艦隊』シーズン1 ~東京湾大海戦~ 本予告動画 |プライムビデオ » 動画の詳細
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