『ガンダムSEED FREEDOM』新型モビルスーツ公式発表 キラに新MS、アスラン&シンの改修機体も判明
アニメ「機動戦士ガンダムSEEDシリーズ」の最新作『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』(全国公開中)に登場する新型モビルスーツ(MS)が29日、映画公式サイトにて一挙発表され、設定画が公開された。(以下、映画のネタバレを含みます)
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『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』は、「機動戦士ガンダムSEED」「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」に続くシリーズ完全新作。「DESTINY」から2年後となるC.E.(コズミック・イラ)75を舞台に、世界平和監視機構「コンパス」に所属するキラ・ヤマトたちの新たな戦いを描く。公開初日(1月26日)から3日間の興行収入は10億6,598万3,130円と、シリーズ最高記録となる特大スタートを切った。
公開されたMSは全8機。主人公キラ・ヤマトは新機体「ストライクフリーダムガンダム弐式」、ラクス・クラインと共に乗る「マイティーストライクフリーダムガンダム」で戦うことが明らかに。アスラン・ザラはインフィニットジャスティスガンダムを改修した「インフィニットジャスティスガンダム弐式」と仮初の姿「ズゴック」、シン・アスカはデスティニーガンダムを改修した「デスティニーガンダムSpec II」に乗ることが判明した。
さらに、新キャラクター、オルフェ・ラム・タオが乗る「ブラックナイトスコード カルラ」や、ザフト所属のイザーク・ジュールとディアッカ・エルスマンの機体「デュエルブリッツガンダム」「ライトニングバスターガンダム」の姿も明らかに。各機体およびパイロットスーツの設定画は、映画公式サイトに掲載されている。(編集部・倉本拓弥)