金ローで実写版『アラジン』3月に放送決定
ディズニーの不朽の名作を実写化した映画『アラジン』が、「金曜ロードショー」にて3月1日(よる9時)に放送されることが決定した。
1992年に公開されたディズニー・アニメーション映画『アラジン』を実写化した本作は、ガイ・リッチー監督がメガホンを取り、巨匠アラン・メンケンが音楽を手掛けた。アラジン役はメナ・マスード、ジャスミン役はナオミ・スコット、“ランプの魔人”ジーニー役はウィル・スミスが務めた。日本での興行収入は121.6億円を突破し、2019年実写映画として第1位を記録した。
日本語吹き替えは、アラジン役を中村倫也、ジャスミン役をミュージカル俳優の木下晴香、邪悪な大臣ジャファー役を北村一輝、そしてジーニー役をアニメーション版でも同役を担当した山寺宏一が務めた。(今井優)