Snow Man佐久間大介、激変!『マッチング』新場面写真公開
土屋太鳳主演のサスペンス・スリラー映画『マッチング』(2月23日公開)から、Snow Man・佐久間大介演じる狂気のストーカーの新たな場面写真が公開された。
【画像】Snow Man佐久間大介の冷たいまなざし…新場面写真<3枚>
本作は、ウエディングプランナーとして活躍する一方で恋愛音痴な主人公・輪花(土屋太鳳)を主人公に、マッチングアプリによって増えた“出会い”の裏に潜む恐怖を描くストーリー。映画『ミッドナイトスワン』(2020)の内田英治が原作・脚本・監督を務めた。
佐久間が演じるのは、輪花とアプリでマッチングする永山吐夢(ながやま・とむ)。新たに公開されたのは、輪花と初めて水族館でデートする際の冷たい目をした吐夢のほか、特殊清掃員として働く吐夢のもとに「アプリ婚連続殺人事件」を追う警察が訪ねてくるシーン、吐夢が面会室のような場所にいるシーンの3枚。
実写映画単独初出演となる本作で佐久間が演じるのは、バラエティー番組などでの陽のイメージとはかけ離れたキャラクター。出演発表時には本人も「最初にお話をいただいた時、自分と真逆のキャラクターの役がきて、とても悩みました」「世界一静かな佐久間が見られる」とコメントを寄せていたが、内田英治監督は「佐久間大介さんは、グループではかわいいイメージながら、実は凄みのある目つきもできる人で、謎めいたストーカー役が新機軸になると思います。作為を感じさせない、無になる演技をリクエストしました」と言い、佐久間の“目”の演技を高く評価している。
キャストには、輪花に想いを寄せるマッチングアプリ運営会社のプログラマー・影山剛役を金子ノブアキが演じるほか杉本哲太、片山萌美、真飛聖、後藤剛範、片岡礼子、斉藤由貴らが名を連ねる。(石川友里恵)