フジ「大奥」亀梨和也と宮舘涼太のバチバチに「夢の競演」の声
小芝風花が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場「大奥」(木曜よる10時~)第4話(2/8放送)で、亀梨和也ふんする将軍・家治と宮舘涼太ふんする松平定信が静かなるバトルを繰り広げた(※一部ネタバレを含みます)。
フジテレビのドラマ「大奥」シリーズとして5年ぶりに復活した本作は、人はなぜ愛を求めるのか、愛とは何なのかをテーマに描く。江戸中期を舞台に、第10代将軍・徳川家治との政略結婚を強いられた主人公・五十宮倫子が、人間たちの思惑、嫉妬、憎悪、悲哀が渦巻く大奥で熾烈な闘いに挑む。
家治が新たな側室を持つことになり、心中穏やかではない倫子。幼なじみの倫子を心配する定信は、増上寺代参のために城を出た倫子と再会し、二人は江戸の町を散策する。後日、定信は家治と将棋を打ちながら、倫子が側室のことを気に病んでいると提言する。さらに、倫子を気に掛ける理由について「御台様は、わたくしの初恋のお方ゆえ。あれ、ご存じかと……」と告白し、男と男の静かなる戦いの火ぶたが切って落とされた。
亀梨と宮舘のやり取りに、SNS上では「夢の共演...」「静かに火花が散ってる感じが… ドキドキしました」と大いに沸いた。宮舘と同じくSnow Manのメンバーである・佐久間大介も、自身の公式Xで「おぉ、上様と定信様」とコメントし盛り上げた。(今井優)