マブリー爆走中!主演ネトフリ韓国映画『バッドランド・ハンターズ』がV3達成
韓国の人気俳優マ・ドンソクが主演とプロデュースを務めたNetflixオリジナル映画『バッドランド・ハンターズ』(独占配信中)が、週間グローバルトップ10(2月5日~2月11日)の映画・非英語部門で第1位を獲得し、3週連続で首位をキープした。
【画像】考え中?『バッドランド・ハンターズ』製作報告会でのマブリー
本作は、大地震によって世界が崩壊し無法地帯と化したソウルを舞台に、狂気の医者ヤン・ギス(イ・ヒジュン)に捕らえられ少女スナ(ノ・ジョンウィ)を救出するため、恐れ知らずのハンター、ナムサン(マ・ドンソク)が立ちはだかる危険の中に飛び込んでいくアクション超大作。武術監督として映画『犯罪都市』や『無双の鉄拳』でマ・ドンソクとタッグを組んできた、20年来の盟友ホ・ミョンヘンの監督デビュー作となる。
1月26日より配信が開始され、同週末は、対象集計期間がわずか3日だったにもかかわらず、本国韓国をはじめアジア圏の国々で強さを見せ、1位を獲得。翌週は、加えて中南米の国々や日本ほか全30の国と地域で1位を獲得し、V2を達成した。3週目となる今回は韓国、モロッコ、ナイジェリアの3か国で1位を獲得しているほか、全35の国と地域で引き続きトップ10入りを果たし、首位を守った。
なお、マ・ドンソクは主演を務める人気シリーズ最新作『犯罪都市 NO WAY OUT』(2月23日公開)のプロモーションのため、初の公式来日をはたしており、本日、都内で行われるジャパンプレミアに登壇する予定となっている。(高橋理久)