町田啓太、『デューン』宣伝アンバサダー就任 PART2をいち早く鑑賞「全細胞が震える」
俳優・町田啓太が、SF映画『デューン 砂の惑星PART2』(3月15日全国公開)の宣伝アンバサダーに就任したことが明らかになった。あわせて、同作をいち早く鑑賞した町田が、作品の魅了を熱く語るテレビスポット映像が公開された。
【動画】町田啓太、あふれるデューン愛!『デューン 砂の惑星PART2』スポット映像
本作は、数多くのSF映画に影響を与えた傑作小説を鬼才ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が映像化した『DUNE/デューン 砂の惑星』(2020)の続編。一族を皆殺しにされたアトレイデス家の後継者ポール(ティモシー・シャラメ)が、宿敵ハルコンネン家との最終決戦に挑む。
SF映画好きであり前作の大ファンだという町田は、PART2をいち早く鑑賞。上映後には「大興奮でした! PART2は前作を更に超える思った以上のドキドキな気持ちで、ヤバかったです。砂と風が目の前にあるような感覚に陥ってしまい、惑星にいるかのような体感に大興奮しました! 人間として、全細胞が震えるような映画です」とそのスケールに圧倒された様子を見せた。
特に印象に残ったのは、作中で大きなカギを握る巨大生物サンドワームのシーンだという。「サンドワームに乗るシーンは本当に乗りたくなります。もう一度、皆様と一緒にデューンにダイブしたいです」と町田は興奮気味に語る。
町田は他にも、主演のティモシーらキャスト陣の熱演や、アートワークディレクション、キャラクターデザイン、音楽などあらゆる要素を称讃している。「どうやったらこんな映画ができるんだろう! 思わずリスペクトです。こんな体験をさせてもらって、ありがとうという気持ちです笑」と本作を振り返り、「PART2は人類最高の到達点だと思いました。“現在”の人類最高のSF映画の到達点です」とアピールしている。(編集部・倉本拓弥)