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山田裕貴、日本アカデミー賞話題賞を受賞 『ゴジラ-1.0』『東京リベンジャーズ2』など4作で好演

第47回日本アカデミー賞

画像は『ゴジラ-1.0』での山田裕貴
画像は『ゴジラ-1.0』での山田裕貴

 俳優の山田裕貴が、「第47回日本アカデミー賞」話題賞の俳優部門を受賞したことが、22日深夜に放送されたラジオ番組「ナインティナインのオールナイトニッポン」(ニッポン放送・毎週木曜25時~27時)内で発表された。作品部門には、アイナ・ジ・エンド主演の映画『キリエのうた』が選出された。

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 1980年の第3回から創設された話題賞は、ニッポン放送の看板番組「オールナイトニッポン」リスナーの「今年、最も話題を集めた」と思われる作品と俳優をもとに、投票で決定するもの。日本アカデミー賞全部門の中で、一般の映画ファンが投票に参加できる唯一の賞となっている。第47回の選考対象は、2023年1月1日から12月31日までに公開され、選考基準を満たした作品となっている。

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 山田は昨年、映画『ゴジラ-1.0』で戦後処理の特殊任務を請け負う船「新生丸」の見習い乗組員・水島四郎を演じたほか、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』で東京卍會のナンバー2・ドラケン、『キングダム 運命の炎』で最強武将の一人・万極を熱年。さらに、アニメーション映画『BLUE GIANT』では声優として主人公・宮本大の声を担当するなど多彩な活躍ぶりを見せた。

 日本アカデミー賞授賞式の模様は、3月8日深夜3時から「オールナイトニッポン0(ZERO)~第47回日本アカデミー賞スペシャル~」でオンエアされる。パーソナリティは荘口彰久、アシスタントはひろたみゆ紀(ニッポン放送アナウンサー)が務める。(編集部・倉本拓弥)

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