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『デッドプール&ウルヴァリン』はサプライズ満載&大量のカメオ出演あり ドーピンダー俳優が予告

画像は『デッドプール&ウルヴァリン』より
画像は『デッドプール&ウルヴァリン』より - (c) MARVEL 2024

 ディズニー傘下のマーベル・スタジオが製作する映画『デッドプール&ウルヴァリン』(7月26日日米同時公開)には、大量のサプライズやカメオ出演が含まれていることを、タクシー運転手・ドーピンダー役のカラン・ソーニがVarietyに明かした。

【動画】『デッドプール&ウルヴァリン』特報

 マーベル屈指の破天荒ヒーロー・デッドプール(ライアン・レイノルズ)が、旧20世紀フォックスで活躍したウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)と共に、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)入りを果たす本作。先日公開された特報では、ドラマシリーズ「ロキ」に登場した時間の流れを管理する組織TVA(時間変異取締局)がデッドプールに接触するなど、マルチバース展開が示唆されている。

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 前作『デッドプール2』から続投するカランは、MCU版『デッドプール』が「超秘密主義」映画であるとコメント。多くは語らずも「サプライズがたくさんあります」と期待をあおり、「たくさんの人が(撮影地の)ロンドンに向かいました」と付け加えた。

 『デッドプール2』でもブラッド・ピットマット・デイモン、『X-MEN』の主要メンバーといった意外なカメオ出演が実現した。最新作では、旧フォックスのヒーローだけでなく、アベンジャーズといったMCU側からのカメオ登場も大いに期待できる。

 なお The Hollywood Reporter は、『デアデビル』『エレクトラ』などで女戦士エレクトラを演じたジェニファー・ガーナーが、本作で約18年ぶりに同ヒーローを再演すると報じている。(編集部・倉本拓弥)

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