実写ドラマ「ブラック・ジャック」手塚漫画常連のヒョウタンツギ登場 井之脇海、早乙女太一、橋爪功ら新キャスト発表
連載開始50周年を迎えた手塚治虫の名作漫画を高橋一生主演で実写ドラマ化する「ブラック・ジャック」(テレビ朝日系・6月30日よる9時~)の新キャストとして、井之脇海、早乙女太一、宇野祥平、山中崇、橋爪功の出演が決定した。また、手塚漫画常連の人気キャラクター・ヒョウタンツギも登場することが明らかになった。
「ブラック・ジャック」は、法外な治療費と引き換えに、どんな手術も成功させる無免許の天才外科医ブラック・ジャックこと間黒男(はざま くろお)の活躍を描いた名作医療漫画。原作の厳選エピソードを凝縮した今回のドラマ版は、『アルプススタンドのはしの方』などの 城定秀夫が監督を務め、高橋が主演したドラマ「岸辺露伴は動かない」にも参加した柘植伊佐夫が人物デザイン監修・衣装デザインを担当する。
高橋と互いにリスペクトし合う橋爪をはじめ、実力派の5人が新キャストとして集結。ビジュアルは公開されたものの、各俳優の役柄は本編放送まで隠されたままだ。また、劇中には「ブラック・ジャック」をはじめとする手塚漫画には欠かせないの名バイプレーヤー・ヒョウタンツギも登場。ドラマのどのシーンで姿を現すのか、こちらも伏せられている。(編集部・倉本拓弥)