「Eye Love You」多幸感たっぷりなラストに満足も“尺不足”の声も
二階堂ふみ、チェ・ジョンヒョプ共演のTBS系火曜ドラマ「Eye Love You」(毎週火曜よる10:00~)が26日最終回を迎え、SNSでは多幸感たっぷりな結末に酔いしれながらも、侑里テオのその後をもっと見ていたいという声が多く上がった。(※以下、最終話のネタバレを含みます)
本作は、心の声が聞こえる“テレパス”を持つヒロイン・侑里と、超ストレートな年下韓国人・テオとの恋模様をオリジナル脚本で描く、もどかしくも明るいファンタジック・ラブストーリー。最終話では、一度は別れることを決意したが、花岡(中川大志)と真尋(山下美月)の後押しもあり、無事再び思いを通わせた侑里とテオ。テレパスの能力をなくすことを決意し、2人で星空の下で33秒間目を合わせることに挑むも、テオが「やっぱり嫌です」とその試みを阻止し、“そのままの2人”でハッピーエンドを迎えた。
その後、劇中では1年後の2人がソウルをデートする様子が描かれたが、その姿にSNSでは「韓国語使えるようになった侑里さん尊すぎてテオユリカップルがさらに最強になっている」「二か国語で話すテオユリ日韓カップルって感じがしてすごいよかった」「まじこのカップルれべるあっぷしすぎwwwwww」など、幸せな2人を見ることができ満たされた思いが語られる一方、「その間2人は一体どんな日々を送っていたのか非常に気になる」「展開のスピード早すぎてほんとに話数も尺もたりてない」「2人のその先ももっと見たいことありすぎる」と、カップルとしての2人をもっと見たかったという切実な声も多く上がっていた。(高橋理久)