名探偵コナン『100万ドルの五稜星』シリーズ歴代1位!3日間で33億円突破
劇場版「名探偵コナン」の最新作『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』(公開中)が、初日3日間で歴代シリーズ史上ナンバーワンの観客動員と興行収入を記録した。
全国515館(IMAX 50館、4DX 64館、MX4D 13館、Dolby Cinema 8館を含む)で公開され、4月12日(金)は観客動員638,119人、興行収入962,785,780円。4月13日(土)は観客動員839,126人、興行収入1,239,818,980円。4月14日(日)は観客動員797,088人、興行収入1,149,889,740円。3日間の合計は観客動員2,274,333人、興行収入3352,494,500円となった。この記録は、シリーズ史上ナンバーワンヒット作である2023年に公開された劇場版26作目『名探偵コナン 黒鉄の魚影(くろがねのサブマリン)』(興収138.8億円)対比で106.5%を記録している。
劇場版シリーズ第27弾となる本作は、北海道・函館を舞台に、新選組副長・土方歳三にまつわる日本刀を狙う怪盗キッドとコナンたちが繰り広げる、お宝争奪バトルミステリーが描かれる。原作では描かれていない、怪盗キッドの“ある真実”が明かされるほか、ゲスト声優として、北海道をこよなく愛する大泉洋が出演する。(今井優)