今夜『ゴジラvsコング』放送!小栗旬のハリウッドデビュー作、最新作につながる物語
怪獣王ゴジラとキングコングの激突を描く映画『ゴジラvsコング』(2021)が、本日21日の夜7時からBS12(トゥエルビ)で全国無料放送される。
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『ゴジラvsコング』は、米ワーナー・ブラザースとレジェンダリー、日本の東宝が展開する作品群“モンスター・ヴァース”の第4弾。タイタンによって壊滅的な被害を受けた世界が復興の道をたどる中、突如ゴジラがハイテク企業を襲撃する。ゴジラが暴れまわる原因を見いだせない人類は、キングコングを髑髏島から連れ出し、ゴジラと対決させようとする。
主要キャストには、本作がハリウッドデビュー作となった小栗旬が名を連ねており、芹沢猪四郎博士(渡辺謙)の息子である芹沢蓮を演じている。そのほか、アレキサンダー・スカルスガルド、ミリー・ボビー・ブラウン、レベッカ・ホール、ブライアン・タイリー・ヘンリー、エイサ・ゴンサレス、カイル・チャンドラーら豪華俳優陣が集結した。
なお、本作の続編となる『ゴジラxコング 新たなる帝国』が4月26日に劇場公開される。同作では、地上世界と地下空洞の世界が交錯し、ゴジラとコングが未知の脅威に挑む。メガホンを取ったのは、『ゴジラvsコング』と同じくアダム・ウィンガード監督。ダン・スティーヴンス、ファラ・チェンなどが新キャストとして加わる。(編集部・倉本拓弥)