木村拓哉「Believe」の「存在を反省しろ」がパワーワードすぎ
木村拓哉が主演を務めるテレビ朝日系木曜ドラマ「Believe-君にかける橋-」(毎週木曜よる9時~)の第1話(4/25放送)で、上川隆也ふんする刑務所の区長・林が木村ふんする主人公・狩山に投げかけた言葉が理不尽すぎると話題を呼んでいる(※一部ネタバレを含みます)。
テレビ朝日開局65周年記念作品として制作される本作は、橋づくりに情熱を燃やす主人公の狩山陸(木村)が、思わぬ困難に見舞われながらも決してあきらめることなく希望と再生の道を模索する姿を描いたヒューマンドラマ。
第1話では、龍神大橋の建設現場で大人数を巻き込む事故が発生し、「帝和建設」の土木設計部長である狩山が実刑判決を受け、刑務所に収容されることになる。「国立刑務所」の処遇部門第3区に収容された狩山だったが、刑務作業場となる工場で同室者がもめ事を起こし、その原因が狩山であると刑務所の区長・林に指摘される。林は狩山を「日の当たる道を堂々と歩いてきた人間」と評し、「そんな太陽のような存在は、いるだけで……周囲をザワつかせる、もめ事を招く」と叱責。そして「存在を反省しろ」と言い放った。
威圧感たっぷりの林のセリフに「すごいパワーワード」「言葉こわすぎる、人権もクソもないじゃん」「理不尽過ぎてわろたw」「どうしろっていうんだろ……」などの声が。さらに、「無理だよ、キムタクだもん ここ30年ぐらいずっと輝いてた人だもん」「それを木村拓哉に言い放つ演出するとか痺れるじゃん……」といった、このワードを木村が演じる主人公に対して告げることに対する反響も多く寄せられた。(今井優)