木村拓哉主演「Believe」追い詰められて…【第2話あらすじ】
木村拓哉が主演を務めるテレビ朝日系木曜ドラマ「Believe-君にかける橋-」(毎週木曜よる9時~)第2話(5/2放送※10分拡大スペシャル)のあらすじを紹介する。
【場面写真9点】一念発起!木村拓哉「Believe」第2話より
テレビ朝日開局65周年記念作品として制作される本作は、橋づくりに情熱を燃やす主人公の狩山陸(木村)が、思わぬ困難に見舞われながらも決してあきらめることなく希望と再生の道を模索する姿を描いたヒューマンドラマ。共演者には、竹内涼真、山本舞香、一ノ瀬颯、北大路欣也(特別出演)、上川隆也(友情出演)、斎藤工、小日向文世、天海祐希らが名を連ねる。
~第2話~
すべては会社を守るためーー社長・磯田典孝(小日向)に懇願されるがまま、「龍神大橋」建設現場崩落事故の“真の原因”を隠ぺいして全責任を被り、実刑判決を受けてしまった狩山陸(木村)。しかし、妻・狩山玲子(天海)ががんを患い、出所する頃には帰らぬ人となっているかもしれないと知った彼は一念発起! 弁護士・秋澤良人(斎藤)に再審の相談を持ちかけたのだが……。
無実の罪を晴らす鍵となるのは、狩山が信頼する部下・南雲大樹(一ノ瀬)にこっそり託していた“決定的な証拠”だ。しかし、南雲は「何も話すことはない」と告げたのを最後に、秋澤からの電話連絡をことごとく無視。再審への道のりは険しさを極めていく。そんな南雲の様子を婚約者・本宮絵里菜(山本)も不審に思い……?
一方、狩山のことを執拗に調べ続ける警視庁捜査一課の刑事・黒木正興(竹内)は、玲子に接触。さらに、狩山が収容されている「国立刑務所」の刑務官・林一夫(上川)のもとにも訪れ……。
日に日に追い詰められていく狩山。そんな中、彼は何としても真実を明らかにするため、ある計画を立てるが……!?
木曜ドラマ「Believe-君にかける橋-」第2話は9:00~10:04放送※10分拡大スペシャル