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津田健次郎、Snow Manラウールの父親役 実写『赤羽骨子のボディガード』追加キャスト3名発表

左から皆川猿時、津田健次郎、安井順平
左から皆川猿時、津田健次郎、安井順平 - (c)丹月正光/講談社 (c)2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会

 Snow Manラウールが主演を務める実写映画『赤羽骨子のボディガード』(8月2日全国公開)の追加キャストとして、津田健次郎皆川猿時安井順平の出演が発表された。

【画像】実写『赤羽骨子のボディガード』津田健次郎ら新キャストビジュアル(全3枚)

 「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中の丹月正光によるコミックを、『変な家』の石川淳一監督が実写化した本作。ヤンキー不良高校生の主人公・威吹荒邦(ラウール)が、とある事情から100億円の懸賞金をかけられた幼馴染・赤羽骨子(出口夏希)を守るため、彼女にバレることなくボディガード生活を送る。

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 津田が演じるのは、荒邦の父親である威吹丈夫(いぶき・たけお)。アニメ「呪術廻戦」「ゴールデンカムイ」といった話題作で声優を務めるほか、俳優として映画『マイホームヒーロー』やNHKドラマ「大奥」Season2などに出演。映画監督として作品をプロデュースするなどマルチに活躍しており、本作では父親役として新たな一面を魅せる。

 また、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」や「あなたの番です」など名バイプレイヤーで知られる皆川は、骨子を狙う殺し屋のリーダー・田中役を担当。骨子を付け狙う殺し屋をコミカルに演じ、強烈な個性を放つ。さらに、朝ドラ「ブギウギ」の辛島役も記憶に新しい安井は、映画オリジナルキャラクターとなる国家安全保障庁長官の側近・鍋沢を演じており、メガホンを取る石川監督と再タッグを果たす。(編集部・倉本拓弥)

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