実写版「ONE PIECE」シーズン3制作決定か シーズン2と同時撮影と出演俳優ポロリ
Netflix実写ドラマ版「ONE PIECE」シーズン3の制作が、すでに決定しているかもしれない。シーズン1で海上レストラン「バラティエ」のコック・パティを演じた俳優ブラシャード・メイウェザーが、動画クリエイターであるブルース・クロッシーのYouTubeチャンネル「What's Popping! with Bruce Crossey」で明かしている。
実写版「ONE PIECE」はシーズン2の制作が正式決定しているものの、シーズン3に関する動きは全くない。しかし、メイウェザーはクロッシーとのインタビュー終了間際、パティの未来について語り出すと「私たちはまもなく、2シーズン分を続けて撮影します。シーズン2と3です。(パティについては)どうなるのか様子を見ましょう」と共有。シーズン3制作に関して、メイウェザーがうっかり口を滑らせてしまった可能性がある。
昨年8月末に配信された実写版は、配信開始から2週間足らずで3,780万再生を達成。世界46か国でランキング1位を獲得する人気ぶりで、Netflixがシーズン3までGOサインを出していることも十分にあり得る。なお、シーズン2の配信時期は2025年になるとみられ、原作者の尾田栄一郎は、麦わらの一味の船医トニートニー・チョッパーの参戦を予告している。(編集部・倉本拓弥)