実写『キングダム』昭王のビジュアル初公開!圧倒的な威厳に絶賛相次ぐ
原泰久の漫画を山崎賢人(※崎は「たつさき」)主演で実写映画化する『キングダム』シリーズの第4弾『キングダム 大将軍の帰還』(7月12日公開)では6月9日にかけて、全20種のキャラクタービジュアルが毎日正午に映画公式サイト・SNSで順次公開中。6日には草刈正雄演じる昭王のビジュアルが初公開され、歓喜の声で沸いている。
昭王は、かつて戦神と崇められた伝説の秦国王で、大将軍・王騎(大沢たかお)が仕えていた。4月11日に公開された『キングダム 大将軍の帰還』の予告編で初めて姿を現した。
キャラクタービジュアルは、長いあごひげをたくわえ、こちらを真っすぐに見据える姿を捉えたもの。詳細は明かされていないものの、王たる風格が漂う姿に「ゴージャス!」「渋い」「威厳ある」「貫録ありまする」「ビジュかっこよ!」「痺れるビジュアル」と圧倒される声でにぎわい、「大正解の配役」「キャスティング素晴らしい」など配役にも称賛が上がっている。
本作には、昭王のほか新キャラクターとして王騎と趙の総大将・ホウ煖(吉川晃司※ホウはまだれに龍)の因縁に深く関わる謎多き武将・ 摎(きょう/新木優子)が登場。これまで戦況を静観していた王騎が秦国・総大将として戦地に舞い戻り、隣国・趙との国の存亡をかけた総力戦「馬陽の戦い」のクライマックスが描かれる。
キャラクタービジュアルはこれまで信(山崎)、エイ政(吉沢亮※エイは、上に亡、中に口、下左から月、女、迅のつくり)、河了貂(橋本環奈)、蒙毅(萩原利久)、羌カイ(清野菜名※羌カイのカイはやまいだれに鬼)、楊端和(長澤まさみ)、昌文君(高嶋政宏※高は「はしごだか」)、騰(要潤)、趙荘(山本耕史)、万極(山田裕貴)、飛信隊(岡山天音、三浦貴大ら)が公開されている。(石川友里恵)