『TENET テネット』IMAXレーザーGT版、再上映決定!グランドシネマサンシャインで1週間限定
クリストファー・ノーラン監督作『TENET テネット』(2020)のIMAX(R)レーザーGT字幕版が、グランドシネマサンシャイン池袋の開業5周年記念第1弾特集として、7月5日から11日までの1週間限定で再上映される。
『TENET テネット』は、未来を変えるという謎のキーワードを託された名もなき男(ジョン・デヴィッド・ワシントン)が、相棒となる優秀なエージェント・ニール(ロバート・パティンソン)と共に、人類の存亡をかけた壮大な任務に挑むスパイアクション。同劇場が世界のIMAXシアターの中でナンバーワンの興行収入を記録した記念すべき作品であり、当時ノーラン監督から劇場宛てに感謝の手紙が届いたことも話題になった。
「5!5!5!5!Go!!!!!」と題した特集上映では同作のほか、『トップガン マーヴェリック』のハングマン役でブレイクしたグレン・パウエルと『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のJ・J・エイブラムス監督がプロデュースしたドキュメンタリー『THE BLUE ANGELS』を、6月28日から7月4日まで初上映。アメリカ海軍所属のアクロバット飛行チームの訓練と展示飛行を追った内容で、国内ではグランドシネマサンシャイン池袋のみの上映となる。
さらに、今年25周年を迎えた『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(1999)の4DX版を日本初となる4Kで上映。期間は7月5日から11日までの1週間限定で、上映初日にはコスプレOKの応援上映も実施される。
各上映作品のチケット販売等、詳細は劇場のホームページに記載される。また、開業5周年記念特集の第2弾は、6月下旬ごろ発表予定となっている。(編集部・倉本拓弥)