『トランスフォーマー』『G.I.ジョー』クロスオーバー映画、実写版「ゼルダの伝説」脚本家が執筆!
『トランスフォーマー』『G.I.ジョー』シリーズがクロスオーバーする実写映画の脚本を、ハリウッド実写版「ゼルダの伝説」も担当するデレク・コノリーが執筆することが決定した。The Hollywood Reporter ほか各メディアが報じた。
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デレクは、『ジュラシック・ワールド』『名探偵ピカチュウ』といった大ヒット大作映画の脚本を執筆した実力派だ。かつてコリン・トレヴォロウ監督と共に製作を進めていた『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』にもクレジットされている。直近では、『猿の惑星/キングダム』のウェス・ボール監督が手がける実写版「ゼルダの伝説」の脚本を執筆している。
クロスオーバー映画は、昨年公開された『トランスフォーマー/ビースト覚醒』のエンディングから続く物語とされており、アニメーション映画『トランスフォーマー/ONE』(2024年全国公開)で若かりしオプティマスプライムの声を担当しているクリス・ヘムズワースが出演交渉に入っている。タイトル・監督・公開時期等は明かされていない。(編集部・倉本拓弥)