「仮面ライダーガッチャード」第43話 鶴原兄弟とケミーに隠された真実【あらすじ】
特撮ドラマ「仮面ライダーガッチャード」(テレビ朝日系)の第43話「愛・哀・AI!? 憎しみを消す力」が、7日午前9時から放送される。
仮面ライダーガッチャードに変身する主人公・一ノ瀬宝太郎(本島純政)と、錬金術師の仲間たちの活躍を描く本作。第42話では、102体目のケミーが現れたという情報を受けた宝太郎たちが、鶴原錆丸(富園力也)の兄・鍵一(中山義紘)が働く研究所「金剛ラボラトリー」を訪れた。
金剛ラボラトリーの所長・真美(佐伯日菜子)は、宝太郎らに研究所をグリオン(鎌苅健太)から守ってほしいと懇願する。グリオンから守る? 真美とグリオンの関係とは……。
ケミーの行動に不審を抱いた宝太郎は、あのケミーを作ったのは本当に鍵一なのかと錆丸に確かめる。一瞬戸惑う錆丸だったが、鶴原兄弟とケミーに隠された真実を明らかにする。(編集部・倉本拓弥)