真田広之「SHOGUN 将軍」エミー賞ノミネートで喜びのコメント発表!
ドラマシリーズ「SHOGUN 将軍」(ディズニープラスの「スター」にて独占配信中)が第76回エミー賞のドラマ部門で最多となる25ノミネートを果たしたことを受け、主演とプロデューサーを兼任した真田広之がコメントを発表した。
本シリーズは、戦国の日本を描いたジェームズ・クラベルの小説「SHOGUN」を、『トップガン マーヴェリック』の原案を手掛けたジャスティン・マークスや真田らが実写化したドラマシリーズ。「関ヶ原の戦い」前夜を舞台に、徳川家康をはじめとした歴史上の人物にインスパイアされたキャラクターたちが、陰謀と策略が渦巻くSHOGUNの座を懸けた戦いを繰り広げる。すでにシーズン2,3の制作が決定している。
ノミネーションの発表を受け、真田は「栄誉あるエミー賞に、『SHOGUN 将軍』にてノミネートされたことを大変嬉しく、光栄に思います。あらためて、作品に関わって下さった全ての方々に感謝いたします。そして『SHOGUN 将軍』を応援して下さった視聴者の皆様、本当にありがとうございました。これを励みに、より良いシーズン2を目指して参りたいと思います」とコメントを寄せた。
ノミネートされたのは、作品賞、主演男優賞(真田)、主演女優賞(アンナ・サワイ)、助演男優賞(浅野忠信、平岳大)、ゲスト俳優賞(ネスター・カーボネル)、監督賞、脚本賞、編集賞、美術賞、キャスティング賞、撮影賞、衣装賞、ヘアスタイリング賞、メインタイトルデザイン賞、メイクアップ賞、特殊メイク賞、音楽賞、テーマ曲賞、録音賞、音響編集賞、特殊効果賞、スタント賞の22部門で25ノミネートとなる。(今井優)