『デッドプール&ウルヴァリン』5日間で国内興収8億円突破!シリーズ最大のオープニング記録更新
マーベル・スタジオ最新作『デッドプール&ウルヴァリン』が24日に日本で最速公開を迎え、公開5日間で興行収入8億788万円、観客動員数49万1,342人を記録した。
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この数字は、2024年公開の洋画作品のオープニング興行でナンバーワンの成績。『デッドプール』シリーズでも史上最高オープニングを記録している。また、26日にはアメリカを含む全世界で劇場公開を迎え、全世界興行収入は4億3,830万ドル(約679億円・1ドル155円計算)を突破。2024年公開作でナンバーワンのオープニング成績を記録し、R指定映画の歴代最高オープニング記録を叩き出す特大スタートとなった。
『デッドプール&ウルヴァリン』は、マーベル屈指の破天荒ヒーロー・デッドプール(ライアン・レイノルズ)と、『X-MEN』シリーズでお馴染みのウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)がタッグを組むアクション。R指定ヒーローの二人が、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)入りを果たし、世界の命運をかけたとあるミッションに挑む。(編集部・倉本拓弥)