「仮面ライダーガッチャード」最終話あらすじ 宝太郎&りんね&スパナ、グリオンとの最終決戦へ
特撮ドラマ「仮面ライダーガッチャード」(テレビ朝日系)の最終話(第50話)「キミと僕のCHEMY×STORY」が、25日午前9時から放送される。
【画像】宝太郎、母に仮面ライダーとしての想いを伝える 最終話場面カット
仮面ライダーガッチャードに変身する主人公・一ノ瀬宝太郎(本島純政)と、錬金術師の仲間たちの戦いを描いてきた本作。第49話では、闇の錬金術師・グリオン(鎌苅健太)が、黒いニジゴンと賢者の石を奪い、宝太郎たちの前で仮面ライダーエルドへと変身した。
賢者の石の力で仮面ライダーエルドに変身したグリオンは、ドレットルーパー軍団を召喚。街や人々は黄金化し、エルドラド完成へと着実に近づいていく。
宝太郎は母・珠美(南野陽子)に、仮面ライダーとして人とケミーがともに暮らせる未来を作る、ガッチャから逃げたくない! という強い思いを告白。そして、九堂りんね(松本麗世)や黒鋼スパナ(藤林泰也)、ケミーたちとグリオンを倒すべく最後の戦いに臨む。(編集部・倉本拓弥)