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「スカイキャッスル」泉の失言に視聴者激怒!「無神経にもほどがある」紗英には同情の声

善人枠じゃなかった!?「スカイキャッスル」第5話より
善人枠じゃなかった!?「スカイキャッスル」第5話より - (C)テレビ朝日

 韓国で大ヒットを記録したドラマ「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」を松下奈緒主演でリメイクした木曜ドラマ「スカイキャッスル」(テレビ朝日系・毎週木曜よる9時~)の第5話が22日放送され、紗英(松下)を窮地に陥れた泉(木村文乃)への批判が集中している。(ネタバレあり。以下、第5話の展開に触れています)

【画像】紗英は人気急上昇!?「スカイキャッスル」第5話

 「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」は、中毒性あふれる物語にハマる視聴者が続出し、韓国であの「愛の不時着」を超えた空前の大ヒット作。高級住宅街・スカイキャッスルを舞台に、世にも優雅な佇まいとは裏腹に燃えたぎる野心、誰にも言えない秘密を抱えた、美しきセレブ妻たちのドロ沼マウントバトル・サスペンスが描かれる。

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 長女・瑠璃(新井美羽)のライバルで母を亡くして身寄りのない優等生・山田未久(田牧そら)との同居を開始した浅見家。だが、その矢先、泉の小説執筆問題をめぐり開かれた住民集会で、これまで徹底的に伏せてきた紗英の偽りの過去が泉の失言によって明かされ、スカイキャッスル中に知れ渡ってしまう窮地に。信じていた母の裏切りにショックを受けた瑠璃は、敏腕受験コーディネーター・九条(小雪)に心酔し、母との関係を悪化させていく様子が描かれた。

 泉は登場以来、子供時代も含め、デリカシーのない数々の言動から、ネット上では度々批判の声が上がっていたが、今回の失言には「ほんまに最悪すぎ」「あたまおかしい」「まじサイコパスすぎん?」「南沢泉が嫌いすぎて吐きそう」など、非難の声が集中。これまで夫や娘のためになら何でもする行動で決して好感度のあるキャラクターではなかった紗英だが、今回の一見では「自力で這い上がってきた紗英が一番好きかも」「尊敬するし好感度上がる」「紗英さんを応援する」と同情の声が多く寄せられた。

 また、紗英のこの惨事を知った九条の反応の不気味さや瑠璃を取り込んでいくラストに、「みんな怖いけど九条先生が1番怖い」「何を企んでいるんだ…怖い…」といったコメントと共に、九条の今後の行動への不安と期待を募らせる声が多く見られた。(高橋理久)

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