実写版「ONE PIECE」ビビ役が決定!ミス・ウェンズデーとしてシーズン2から登場
Netflix実写版「ONE PIECE」のシーズン2に登場するミス・ウェンズデー(=ネフェルタリ・ビビ)役を、Netflixドラマ「ブリジャートン家」で知られるチャリスラ・チャンドランが務めることが決定した。
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尾田栄一郎の人気漫画を実写ドラマ化した本作は、海賊王ゴール・D・ロジャーが残した「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」をめぐって、主人公モンキー・D・ルフィ(イニャキ・ゴドイ)率いる海賊“麦わらの一味”が偉大なる航路(グランドライン)で大冒険を繰り広げる海洋ロマン。シーズン2では、“始まりと終りの町”と呼ばれるローグタウンから“冬島編”でおなじみのドラム島を舞台にした、新たな冒険が描かれる。
ミス・ウェンズデーは、秘密犯罪会社「バロックワークス」のメンバー。その正体は、アラバスタ王国の国王ネフェルタリ・コブラの娘ネフェルタリ・ビビで、原作漫画やアニメでも麦わらの一味と並ぶ人気キャラクターだ。
実写版でミス・ウェンズデーを演じるチャリスラは、19世紀のロンドン上流社会を舞台にした「ブリジャートン家」のシーズン2に、エドウィーナ・シャルマ役で出演。社交界で最も輝く“ダイヤモンド”に選ばれるシャルマを、チャーミングに演じきった。そんな彼女が、ミス・ウェンズデー、その先に待つ王女ビビとしての運命をどのように演じるのか、期待が高まる。
シーズン2には、バロックワークスのメンバーであるMr.3(デヴィッド・ダストマルチャン)、Mr.9(ダニエル・ラスカー)、Mr.5(キャムラス・ジョンソン)、ミス・バレンタイン(ジャザラ・ジャスリン)、ビビの父親であるコブラ王(センディル・ラママーシー )も登場する。(編集部・倉本拓弥)
Netflixシリーズ「ONE PIECE」シーズン1:独占配信中、シーズン2:近日独占配信